8/25 特別イベント 白い紙で彩る朗読会
8月25日(土) 17時50分~18時30分
会場:南三陸さん商店街特設ステージ
毎年8月の最終土曜日の夜は八幡川に若者たちが松明を灯す「かがり火まつり」が行われて来ました。震災後初めて、さんさん商店街に会場を移し行われたかがり火まつりの始まりに、かつてのみなさんの暮らしを、震災前の志津川の景色を映写しながら朗読でお聞きいただきました。海辺の豊かな暮らしをもう一度思い起こしてほしい、そしてそこに流れていた南三陸の人々の精神性や生活文化を町の再興に生かしてほしい。そのような思いから、朗読会を開催しました。
出演/佐藤正隆 渡辺祥子
野外展示マップ
南三陸町志津川地区27箇所に設置されたきりことメッセージのインスタレーションのマップです。
南三陸で懸命にがんばっておられるひとりひとりの姿をメッセージに込めました。
歌津伊里前商店街にも9点のボードが展示されています。
(2012年11月更新)
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「きりこ」とは
宮城県塩竈市以北から三陸地方南部では、神社の神職が正月の神棚飾りのために縁起物を切り抜いた半紙「きりこ」や飾り幣束などを、暮れに氏子に配布する風習がある。
神社ごとに伝わる「きりこ」のデザインはそれぞれ異なり、いずれも美しい。漁業がさかんな南三陸町では、「きりこ」を神棚に一年を通して飾る家も多い。
主 催 | ENVISI | |||
共 催 | 一般社団法人 南三陸町観光協会 | |||
助 成 |
公益財団法人 文化・芸術による福武地域振興財団
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特別協賛 |
後 援 | 南三陸さんさん商店街 / 歌津伊里前福幸商店街 | |
協 力 | 彩プロジェクト すみだ川アートプロジェクト(デザイン&制作8点) 国営みちのく杜の湖畔公園(2010年きりこ制作) ART LAB OVA(取材・きりこデザイン&制作) 女子美術大学アートプロデュース研究室(デザイン&制作20点) 愛知淑徳大学メディアプロデュース学部(設営・映像記録) 八戸ポータルミュージアム はっち(2010年きりこ制作) プルデンシャル生命保険株式会社(2012年きりこ制作) 独立行政法人 防災科学技術研究所(機材協力) 佐藤由美(取材) 齋藤麻紀子(取材) 高橋京子(デザイン&制作4点) 南三陸町立志津川小学校 南三陸町立伊里前小学校 有限会社 盛 堂 株式会社メディアゲートジャパン 有限会社ダ・ハ プランニング・ワーク H@!FM(はっとエフエム) 南三陸災害エフエム FMみなさん 阿部藤建設株式会社 (敬称略) |