2010年 8月 15日 - 8:28am

ENVISIって?

夏の終わりに、海辺の町・南三陸町でアート・プロジェクトを開催します。
アートでまちを元気にしようと活動しているENVISI(エンビジ)は、さまざまな人たちの、さまざまな“生きる”を浮かび上がらせるプロジェクトを、各地で行っています。今年は、南三陸町の志津川駅からおさかな通りまでのまちなかで、プロジェクトを展開します。
まちの見えざる価値を引き出し、人と人との見えざる絆をつなぎ、新たな活力を生み出そうと、医療、福祉、環境などさまざまな分野と協働しながら、アートの力でまちと人に生き生きとした活力をよみがえらせるためのプロジェクトを企画する任意団体がENVISI(エンビジ)です。

2010年 8月 5日 - 2:20am

生きる博覧会南三陸 2010 特別開催 南三陸パワースポットツアー

南三陸パワースポットツアー

ツアー詳細はこちらからダウンロードしてください。(PDF1.0Mb)
南三陸町には知られざるパワースポットが数々あります。
ココロに力が湧いてくるようなエネルギーに満ちた場所をめぐりましょう。
夏の暑さで疲れ切った心身に、南三陸でパワー・チャージ。
めったにご案内できないパワスポ4か所をめぐる10名様限定のスペシャル・ツアーです。
ランチは『風庵』で、とっておきのそば&スイーツをお召し上がりください。
はっぴい・はっぱ・プロジェクトがご案内します。

■集合: 9月5日(日) 10:20 志津川駅にお集まりください。

<もちもの> 帽子・タオル・のみもの・虫除け

<服  装> 
※石段を登ったりします。歩きやすい服装でおいでください。
※巨石の胎内くぐりをしたい方は汚れてもいい黒っぽいTシャツをお持ちください。

<昼  食>
そばとスイーツ(予定)
※そばアレルギーの方はお申し込み時にお申し出ください。

■参加料:1200円 (昼食代)
※事前に必ずお申し込みください。
※昼食はおそばとスイーツのヘルシーランチ 

■申し込み締切:2010年9月1日(水)

■定員:10名

■お申し込み先:tel 090-5834-4699  info@envisi.org 

2010年 8月 4日 - 2:19am

生きる博覧会南三陸 2010 志津川まちなか・へぇへぇウォーキングツアー

1sasas 2machinami 3machinamis

「はっぴい・はっぱ・プロジェクト」がきりこの飾られたまちなかを歩くツアーにご案内します。
知られざる人々の知恵や歴史に出会える2時間。ディスカバー志津川!

■日時:
2010年8月29日(日) 10:30〜12:30
2010年9月4日(土) 10:30〜12:30  ※4日のみスペシャルゲスト佐藤久一郎先生

アーティスト/ はっぴい・はっぱ・プロジェクト

<集合>志津川駅前に10:30にご集合ください。
志津川駅集合〜十日町(おさかな通り)まで歩きます。

2010年 8月 3日 - 2:19am

生きる博覧会南三陸 2010 ライフライン・ムービー

fukis hotates ryousis

海の女たちが水揚げされた牡蠣の殻を剥く。
山の女は山のフキを煮て筋を丁寧に剥いでいく。
人生の少なからぬ時間が、その海と大地の恵みに費やされていく。
それぞれの産物は交換され、遠く離れた地に生きる人と人との絆を育む。
人々の消えゆく時間と、細い絆の糸を映像作品で表現し、放映します。

■会場:南三陸町観光協会1階

映像上映  8月28日(土) 14:00時 & 18:00時
8月29日(日) 14:00時
9月4日(土) 14:00時 & 18:00時
9月5日(日) 14:00時

テレビでの放映は期間中毎日12:00〜15:00

2010年 8月 2日 - 2:18am

生きる博覧会南三陸 2010 カフェ志津川

■日時:2010年8月28日(土)・29(日)・9月4日(土)・5日(日)
■時間:10:30〜16:00(最終日は15:00まで)
■場所:志津川駅〜十日町までの沿道に1か所&汐風カフェ

cafes

cafes2

まちなかの民家などに週末だけ開店するチャリティーまちなかカフェ。
地元の女性たちとともにアーティストがプロデュースします。
きりこを見ながら歩く途中、ちょっと一服してください。
アーティストのリードで見知らぬ人の間にもコミュニケーションが生まれます。
なぜか元気が出てくるカフェです。

アーティスト / キリユキ Hiromi


2010年 8月 1日 - 2:16am

生きる博覧会南三陸 2010 きりこ通り

kiriko

南三陸町 志津川駅前 ~ 通称おさかな通り

(宮城県本吉郡南三陸町志津川駅前 ~ 十日町)
■日時:2010年8月28日(土) 〜 9月5日(日)

地元の女性たちとまちの人たちのオリジナル・きりこ(切り紙)を作ります。
「きりこ」は神社の宮司さんが作る、神棚を飾る白い切り紙です。
宮城県には独特の美しい絵柄の「きりこ」が多く、特に漁業がさかんな地域には大漁や安全を祈願して、多くの種類のきりこがあります。

地元の女性有志と通りのお店を取材してそれぞれの家の宝物や大切な思い出などをお聞きし、それを切り紙にして、期間中駅前からおさかな通り周辺の通りに飾ります。
どんな思いが込められているきりこなのかを解説した文をご覧になりながら街歩きをお楽しみください。
きりこ通り・まち歩きマップは、JR志津川駅や南三陸町観光協会や沿道のお店で配布いたします。

アーティスト / はっぴい・はっぱ・プロジェクト