LIFE CAFE
昨日2日のLIFE CAFEには予想以上のたくさんの方々に来ていただきました。ありがとうございました!美味しいお食事と心に響く映像。改めて「生きる」ということについて考えた時間でした。こちらの写真はその時の空間演出のアーティストの千葉ひろみさんによる作品。トマトがこんなに素敵なデコレーションになるなんて!
スタッフ/aki
昨日2日のLIFE CAFEには予想以上のたくさんの方々に来ていただきました。ありがとうございました!美味しいお食事と心に響く映像。改めて「生きる」ということについて考えた時間でした。こちらの写真はその時の空間演出のアーティストの千葉ひろみさんによる作品。トマトがこんなに素敵なデコレーションになるなんて!
スタッフ/aki
川渡公民館。
大きな窓から溢れる緑。
蝉の声や虫の声。
風の音。
自然な音と不思議な体育館の空間で
wastedは始まりました。
今までにないバッハ。
ピアニスト/アーティスト向井山朋子さんの演奏は
魂の奥底をくすぐります。
天国のようなこの場所の名前は「地獄谷」!
温泉がぶくぶくと沸き出す超パワースポットです。
1日の川渡小学校で行なわれた「wasted in 鳴子」
2日に行なわれた「LIFE CAFE 」も大成功で終了しました。
地元の方、イベントスタッフ、ボランティア、海外クルーなど
本当にたくさんの方のパワーが集結しています。
鳴子”生きる”博覧会はまだまだ続きます。
スタッフ/きりゆき
昨日越後妻有から鳴子にピアニスト/アーティストの向井山朋子さんの
一行が到着しました。
本日は鬼首でのウェルカムパーティ!
他にもアメリカから留学される方がいたり、たくさんの
地元の方にお会いしました。
画像は左から向井山朋子さん、隊長・吉川由美さん、オランダから
登場したマリーケさん、きりゆき、向井山さんのお嬢さんキリコちゃん
下がスタッフの神崎さんと亜美ちゃんです。
明日も早朝からウエスティッドの準備や、他のプロジェクトの
準備を開始します!
旅館みやまのご主人を始め、たくさんの地元の方に御協力
いただいて毎日感謝感謝感謝祭りです!
そして明日からスタッフも一気に集結します。
激しく・静かに
プロジェクトが動いています。
鳴子”生きる”博覧会まであとわずか!
みなさまお見逃しなく!
画像/こけしタオル
今日も鳴子入り。
いろんな作業を1日した後は念願の温泉です♪
川渡温泉にある「藤島旅館」は昔ながらの湯治宿。
なんと日帰り入浴はたったの200円なのです。
入ってみてまずびっくり!
映画のセットかと思う位のタイムスリップ具合。
提灯が並び、売店のガラスケースも超レトロ。
地元の方が家のお風呂代わりに入りにくるところ
とあって、超ローカルなのです。
さらに驚くのは泉質の良さです。
<泉 質>含硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩泉
硫黄泉だけでもデトックス効果抜群なのに、塩の
効果と炭酸水素塩泉でお肌もつるっつるです。
お風呂は薄いグリーンで100%源泉掛け流し。
お湯に浮かぶのは不思議な物体。。。あれ?
湯の花が黒いんですけど!
ぷかぷか浮かぶ黒い湯の花が不思議です。
成分濃いっす。
天然のセラミド、メタケイ酸、ニキビなどにも効果
が期待されるメタホウ酸もたーーっぷり。
あ、なぜこんなに詳しいのかというと
私いちおう「温泉ソムリエ」なんすよ!ふふふ。
プロジェクト実行中にいろんな温泉に入ろうと
心に誓ったのでした!
ビバ温泉!ビバ鳴子!
野菜ソムリエの大澤英里子さんと一緒に、LIFE CAFEの空間
演出用のトマトをお願いしに、トマトの達人に会いに行きました。
画像は英里子さんと、
岩出山町でトマトを40年も作り続けている高橋廣さんです。
素敵な笑顔のお二人!ビニールハウスの中にはたわわに実った
プチトマトがいっぱい。
「ここで食べるトマトが一番美味しいんだ〜。赤いのどれでも
食べて!」と高橋さん。
真っ赤に熟したトマトはフルーツみたいに甘くて味が濃くて
生命力も抜群です。ほんと美味しいわ。
赤やグリーンの自然の色、トマトの香りも演出のひとつ。
このトマトがどんな空間に生かされるのかお楽しみに!
もちろん英里子さんのお料理もね♪
スタッフ/きりゆき
鳴子温泉”生きる”博覧会で展開されるプロジェクトのひとつである鳴子スリーピングシェルターのマップをアップしました!
こちらからダウンロードしていただけますし(PDFファイル)、会期中は駅や温泉旅館など、鳴子温泉の各所で手に入れることができます。
(こちらの画像はサンプルです。プリントアウトなさる方は、上記PDFファイルをダウンロードしてご使用ください。)
スリーピングシェルターが展開されている場所には、それぞれ固有の歴史や自然があります。
鳴子温泉の5つのエリア(鳴子五湯)に展開する広域なプロジェクトですので、ぜひマップを片手に各スリーピングシェルターを回遊してみてください!
スタッフ/タカハル
スリーピングシェルターの1つは中山平温泉があります。
鳴子温泉の隣で山形県との県境にあり、歴史ある湯治宿が
多いエリアです。
ここではホタルが群生する沼の側にシェルターを作ります。
下見をしていたら、側の側溝に大きなタニシ発見!
そしてオニヤンマやバッタもたくさんいました。
山に囲まれた自然溢れる場所なので、そこにいるだけでも
心がすうっとします。
こちらのシェルターに来たらすぐ近くにある
「ギャラリー漆木舎」さんにぜひ立ち寄ってみて下さい。
文政8年(およそ180年前)の古民家を利用した家は
古材の梁、柱、建具、床にいたるまで総漆塗りの建物になって
いて、必見です。
先日ご挨拶にアポ無しで伺ったら、「日曜山村学校」
に参加されている方が勢揃い!
生きる博覧会のお話もさせて頂き(しかも日曜山村学校の校長、
鳴子米プロジェクトの上野さんもいらっしゃいました)
そのいきおいでお昼までごちそうになり。。。。^^
手づくりのおにぎり、アジの南蛮漬け、梅干し、味噌煮
野菜の数々。。。おいしすぎて夢中になって画像を
撮るのを忘れました。ほんとに美味しかった〜。
それにしてもタカハル、タケミ、キリユキの3人は
いろんなごちそうを頂きます。
ものすごく食べたそうな顔をしているんでしょう(笑
オーナーの佐藤さん、米プロの上野さんや皆様、スタッフ
3人を暖かく迎え入れて頂きとても嬉しかったです。
ありがとうございました。
その後集まったみなさんは「タニシ班」「ブルーベリー班」「沼エビ班」
に分かれて収穫しに行かれていました。
タニシも食べるそうですよ!
いつか収穫に一緒にいってみたいなぁ。
スタッフ/きりゆき
川渡温泉とは~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
宮城県、川渡温泉は豊かな緑とのどかな田園風景に囲まれた時忘れの静かないで湯の里です。鳴子温泉郷の中でも開湯が早く、藩政中期にはその名声が京にまで届いたと言われます。また川渡温泉の湯は、神経痛、リュウマチに良く効くといわれ、かつては「脚気可波多比(かっけかわたび)」の名で親しまれました。
川渡温泉旅行組合公式サイトより~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その川渡温泉にある川渡小学校で、子どもたちがつくるガラスのワークショップ
用の窯のための地ならし開始!
8月3日〜5日に鳴子の砂を使ってアーティストの
村山耕二氏の指導の元に、川渡小学校の子どもたちが
ガラスの作品を制作します。
学校の裏手できのこを発見しました!
こんな環境で学べる子どもたちは幸せですね!
この周辺でスリーピングシェルターも設置されます。
さてどんなシェルターができるかわくわくです。
スタッフ/きりゆき
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川渡温泉・東鳴子温泉・鳴子温泉・中山平温泉・鬼首温泉の全6か所に
心が眠れる特別な場所「スリーピングシェルター」をつくります。
学校の裏手や温泉旅館の一角、地元の方が集う産直所など
26日の日曜日は一日ががりで自然バージョンの石集めに
9人で汗を流しました。
まだまだやることがいっぱいだけど、
各エリアを回る度に新しい発見があります!
上の画像は旅館大沼の庭園内。
みんな汗だくだけど笑顔です。
題して「四畳半の宇宙」!
これからもっともっと手を加えますよー。
そしてこちらは鬼首温泉の直売所「やまが旬の市」周辺。
生き生きとした野菜、手づくりの煮物、味付け味噌など
美味しいものばかり並び、地元の農家のおばあちゃんや
お嫁さんがほのぼの店番をしています。
こちらで笹に入ったおにぎりを差し入れいただきました!
「笹は防腐作用があるからおにぎりも腐らないんだ。
むかしはこうやって笹に包んだおにぎりを持って
外で働いたんだよ」とお店の方。
笹の香りのするご飯が最高に美味しかったです。
感謝☆
スタッフ/きりゆき